思いつきな生活

日々の出来事を記していきます、ときどき写真。

夫がうつ病になった時の子どもへの対応〜第1話〜

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こんにちは〜!えび妻です。

 

正直、子どもが3人、いや4人(長男♂35歳)もいると、毎日本当に忙しくって、ブログを書く時間がなかなか取れませんでした・・・。

 

夫と共同でブログを始めます!!」とか言ちゃってから、何日経ってるんだか・・。

  

さてさて、本題。

 

夫のうつ病を妻の目線で書きつつ、私がとった子どもへの対応を何回かに分けて、書いていきます。

 

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で、今回は第1話。 

 

夫がうつ病を発症する前の話

夫は発症前、かなりの激務で、毎日朝は7時に家を出て、帰宅するのはいつも23時を過ぎていました。

土曜出勤は毎週でしたし、日曜に家に居ても、とにかくずーーっと仕事をしていました。

 

大変そうだな。

イライラしてるな。

元気が無いな。

 

とは思っていたものの、超適当ズボラ夫がまさかまさかのうつ病になるとは、、、

明らかに様子がおかしくなるまでは、まったく考えもしていませんでした。

 

9月下旬頃になると、夫から笑顔が消えました

 

でも、徐々に徐々に減っていった笑顔に、最初は気付くことが出来ず、、、

あれ?!最近笑った顔、全然見てない!と気付いた時には、全身から血の気が引くような、頭から冷や水をかけられたような気持ちになりました。

 

私は、何をやっていたんだろう。

 

毎日の生活にいっぱいで、遅く帰ってくる夫とゆっくり話す時間も持たず、減って行く食欲に、ダイエットでもしてるのかなぁ?なんて呑気に考えていたことに、心底、バカ!何やってたんだよ!と焦った気持ちで自分を責めることしか出来ませんでした。

 

その後、夫の症状は悪化。

 

夜眠れなくなり、食欲も今まで以上に無くなり、仕事を辞めたいと、毎日言うようになりました。

出かけることが大好きな夫が、家を出たがらなくなり、職場へ向かう朝は、どこを見ているか分からない目で、溜息ばかりをつくようになっていました。

 

このままじゃダメだ。夫が壊れてしまう。

 

嫌がる夫を、本当に病院へ連れて行かなきゃ、と思っていたタイミングで、以前から決まっていたディズニーランド旅行の日になりました。

 

これは、少しリフレッシュする良い機会なんじゃないかなと、その頃うつ病ど素人だった私は、夫を旅行へ連れ出したのでした。

 

 

そこで、悲劇が・・、第2話に続く、、、。

 

 

いやいや子どもへの対応、、、一つも書いてないじゃん、、、