思いつきな生活

日々の出来事を記していきます、ときどき写真。

【サウナを巡る放浪】ログホテル メープルロッジ

2度目のメープルロッジは、えらく、ここのサウナを気に入った長男の言葉に感化された妻などを含めた一行で訪問した。

すでに外はまっくら、電灯も少ない道をメープルロッジに向けてひた走る。

到着!
暖炉で薪を燃やしているのであろう、薪が燃える匂いが期待を高めてしまう。

受付を済ませて、浴室へ

日曜の夜ということもあり、比較的空いていた。

#サウナ
露天スペースの小屋にある、70度程度の低温サウナであるが、常連さんが頻繁にロウリュをするので、サウナ内は灼熱w
ただ、それが良い。
大胆に、ロウリュ!それがちょうど良いのだw
サウナ内は、テレビはなく、温度計と砂時計、それ以外は何もない。
圧倒言う間に、汗だく!

 

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#水風呂
露天水風呂である。14、5度であるが、何故か水が柔らかい。
痛さのない水風呂、、好き

#休憩スペース
外気浴がおすすめ、無数の星空のもとでの外気浴、、あーそうぞうだけでととのいそう。
また、この場所でも薪が燃える匂いを感じられる。本当にすき

#まとめ
うーん、最高の施設です。
温泉も滑りのある泉質で、つるつるになる。
サウナは、道内トップレベルの環境である。

今度、泊まりたい!

星5つ

【サウナを巡る放浪】ニコーリフレ

  

細かな説明は不要であろう、北のサウナの雄「ニコーリフレ」を訪問した。

何と、念願のエレガント渡会氏の熱波を体験することができた。

以下にその経緯を説明しよう。

18時の熱波を受けるため、17:55にサウナ室に入室する。
入室する前に、しっかりと水分補給、腰巻きタオル、そして、マスク代わりのタオルを口に巻き、いざ入室!!

満室!!

すでに体が熱っていたw、約20分の儀式に耐えられるのか不安が過ぎる。

窓側の席に陣取り、熱波師の到着を待っていると、なんと「エレガント渡会氏」の
姿が見えて、小さくガッツポーズw

そして、18時にエレガント氏が入室する。

丁寧な挨拶に気品が感じる。

まずは、ロウリュ、完璧なエレガント氏の動作、おそらくルーティンだろう。

サウナストーンにかけるアロマ水を際にかけるのは何か理由があるのだろうか!?

そして、空気の拡散、アロマのいい匂いがサウナ中に行き渡る。

動作が美しい!

そして、お待ちかねの熱波!!

優しい熱波というのが第一印象だ!何かに包み込まれるような感覚!ひとえに感動だw

1回目の熱波完了!

すでに茹で蛸、トータル12分以上は経過しているが、誰もサウナ室からは出ない。

そして、熱波のお代わり!全員希望、しかも全員10回だw

私も10回受けた、やはり優しい熱波!汗が噴き出る!限界!!

大きな声で「ありがとうございました」とエレガント氏に挨拶し、水風呂へ!

最高に気持ちいい、水風呂に1分浸かり、ととのい椅子へ!
しばらくすると、水風呂が足りないことに気づくw

初めての水風呂お代わりwしっかり1分浸かる。

その後は、今世紀最大のととのいが訪れ、そのまま、浴室を退室し、カラカラの体にオロポを流し込む。

最高の水分補給w

夢見ごごちで、帰路についた。

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#サウナ

#水風呂

#休憩スペース

 

【サウナを巡る放浪】第一滝本館

私のホームサウナである。

まず、風呂について
温泉のデパートという名がピッタリな大浴場、15以上のお風呂があり、泉質は5種類もある。

すべて源泉掛け流しであるが、露天スペースにある金蔵の湯は、源泉掛け流しはもちろんのこと加水なども行わず、地表から湧き出た源泉を落葉松の浴槽に入れている天然温泉である。

他にもプールや宿泊スペース、露天での飲酒などGOODポイントが沢山あるが、これについては次回、記載したいと思う。

さあ、サウナについてである。

#サウナ

ドライサウナ、スチームサウナの2種類のサウナがある。

まずはドライサウナである。
温度90度、湿度20%との表記であるが、湿度は20%以下のような気がするぐらいカラカラサウナである。ただ、何故か日によって湿度が違うような気がする。

温度計、12分計、砂時計(5分、10分)があり、テレビはない。そしてBGMもなく、じゅーーというサウナ機器からの音しか聞こえない。

マット類はかなりGOODポイントである。まず、床、座る部分に木が剥き出しとなっていない。すべて厚めのマットがひかれており、さらに座る部分にはマットの上にタオルが引かれている。タオルはおそらく日に4回ぐらい交換されている。

カラカラサウナであるが故に、汗はかきにくいが、一度、汗が吹き出したらもう止まらない。

そして、スチームサウナである。
温度50度、湿度100%との表記、まずサウナ室のドアを開けると前が見えないほどのスチーム、もわっと、いや、熱い、熱湯の湯気かというぐらいの衝撃を受ける。

体感は120度超え、思わず熱いと雄叫びをあげた。

手探りにサウナ室を奥に進むと、何故か水足湯がある。

冷えている。

その冷えている水をサウナ内にあるととのい椅子にかけ、腰掛ける。

5分しか耐えられないほどの熱気!

慣れても5分以上は入れない、限界で立ち上がると、熱気で正直苦しいw

私のスチームサウナの概念を変えたのは間違いない。


#水風呂
おそらく地下水である。
温度は16、7度
一緒にサウナに入っていたおじさんは、こんなのはお湯だといっていたが、私は
むしろ好きw

#休憩スペース
水風呂横に、ととのい椅子1、寝ること可能ととのい椅子1
露天風呂入り口、ととのい椅子2
露天スペース、ととのい椅子2

その他、露天スペースに寝る人多数w

もう、最高である。

今後、何度も訪れるであろうから、まずはこの程度で書くのをやめます。

星4つ

 

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