思いつきな生活

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【療養生活】うつ病の治療に必要なこと

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こんばんは、えびろぶです。

現在、うつ病のため、職場を休職し、自宅で療養しております。

 

骨折などの怪我、インフルエンザのため自宅で療養するのは、簡単にイメージできると思うのですが、いまいち、うつ病での自宅療養の仕方がわかりません。

 

自宅療養とは何なんでしょうか?

[名](スル)病気やけがの手当てをし、からだを休めて健康の回復をはかること。治療と養生。「自宅で療養する」 

 

 健康の回復をはかることらしいです。

 

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うつ病は、不眠、気分が1日中落ち込んでいる、食欲不振、何をしても楽しめない、文字が読めない、焦燥感に駆られる、体が鉛のように重い、そわそわすることが2週間以上続いている場合、うつ病の可能性があります。

 

私自身は、すべてに該当し、特に将来への漠然とした不安、焦燥感が酷くなり、仕事に行けなくなってしまいました。言葉では表現できませんが、毎日生きるのが精一杯で、明日への希望がなく、常に頭の中に黒い影があるという状態でした。

 

主治医からは、精神的、身体的ストレスがあり、脳に障害が起きているので、まずは何も考えず自宅で療養してくださいと言われ、十分な療養と薬物治療を現在しております。

 

以前、うつ病に罹患した時には、回復が早かったため、家の掃除をする、本を読む、テレビを見る、子供と遊ぶ、天気が良い日は散歩するなどのことができていたのですが、現在はそのようなことができていません。今回は、「早く治りたいな」、「仕事に復帰できるのか」、「復帰した後、しっかりと仕事ができるのか」、「体が落ち着かないな」ということばかり考え、考えれば考えるほど、気分が落ち込んで、悶々としてしまうということが続いています。

 

主治医からは、「不毛なことは考えない、考えれば考えるほど負のループに嵌るので、何か、気晴らしをした方が良い」とのアドバイスを受けています。

確かに、起きるかどうか分からない将来のことを考えても、意味がないということは頭の中ではわかっているのですが、今の自分は考えてしまいます。

まずは、何か熱中までは行かないまでも、不安なことを忘れられることをしようと模索中です。

 

あ、今、気付きました。

今、この文書を書いているとき、不安がない!!!

 

ブログって、気持ちを吐き出せる場なので、うつ病の治療にも良いのですかね。

 

来週、主治医にも聞いてみたいと思います。

 

また、もうずっと、通院する以外、外に出ることはなかったので、明日から妻と散歩をすることを決めております。無理をする必要はありませんが、運動もうつ病治療には良いと言われているので、少しづつ、やっていきたいと思っております。

 

まだ、療養=?の状態なので、?がある程度わかったら、またブログに書きたいと思います。

 

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