ども、不健康街道まっしぐらのえびろぶです。
３月１７日（金）に総合病院で肝臓の精密検査を受けてきました。
検査の結果（血液検査だけ）は・・・、相変わらず肝機能の数値は高く、主治医から良い機会（何の？？）だから、胃カメラ、大腸カメラをやってみますかと提案された。
主治医「大腸カメラは結構、大変ですよ、それでもやりますか？？」
私「はあーー、何が大変なんですか？」
主治医「当日は、そんなに大変じゃないけど、検査前に大便うんこを出し切る必要があるので、食事制限何食えばいいんだというぐらい食うものがない、下剤強制うんこ、で苦労する人が多いですね。」
私「（大変そうだな・・、でも健康面の不安を引きずるのは精神衛生上良くないし、どれくらい大変か経験したいな〜どM野郎発揮！完了！）大丈夫です、やります！お願いします！」
で、結局胃カメラと大腸カメラをやることになりました。
てっきり１日で終わるかと思っていたのですが、なんと大腸カメラは午前中は大腸内を綺麗にする大腸のうんこを全部出し切る必要があり、その準備に時間がかかり、１日仕事・・・。
まーケツにカメラを入れるのだから、うんこは出し切らないとねー。
大腸カメラは、今週末にケツにぶち込む予定ですが、胃カメラは月曜日に検査が完了したので、感想などを書きます。
大腸カメラの前に胃カメラを初体験！
朝食は取らず、午前９時に病院到着。
受付を済ませ、検査室の待合所で待機。怖いというより、自分の胃の中にカメラが入りことに少しワクワク・・やはりどM野郎だ・・。
胃カメラ検査の前に、
①胃の泡を消す飲み物を飲む（生ぬるく、ほんのり甘く、激マズ）
②胃の活動を抑える筋肉注射（筋肉注射、久々にしたけど、血液検査の注射の３倍ぐらい痛い・・、男だからここは我慢）
③喉の麻酔（歯科医院の麻酔の前にするスプレーみたいな麻酔。とりあえず、苦い）
そして、検査室へ
猿轡（SMプレイで使うやつ）みたいなものを装着され、横になり、看護師に頭を抑えられる、主治医とのSMプレイ準備完了！！！
主治医「胃カメラは呼吸が一番大事です。鼻から吸って、口でゆっくり息を吐くことに集中してください。じゃ、このカメラをゆっくり入れますからね・・・」
私「（なんだよ、呼吸なんかできるぜ！それにしても思っていたより、カメラがデカイな。入るのか・・・）よろしくお願いします。」
ゆっくりと胃カメラが喉に侵入してくる。
私「オエーーーーーフィアhフェイpのぺfのアンフィヴdf部ysgfグググググウググ（息ができねー、嗚咽が止まらない・・・！！苦しい）」
主治医「はい。呼吸ね、ゆっくりね。もうすぐ楽になるから、（看護婦に指示）ちょっと押さえつけて！」
私「（声が出ない！！！）fにsんdふぃvんsdvん、はー、はー、はー、（苦しい・・たまらない・・さすがのどMの俺でも、これは苦しい・・地獄だ。）
主治医「ハーーイ、呼吸上手いですね・・、はい、胃に入りましたよ。綺麗な胃ですね。潰瘍もポリープも何もないです。おそらくピロリ菌にも感染していないでしょう。非常に綺麗な粘膜です。じゃー十二指腸も見てみますね・・、ちょっと押されますよ」
私「（はい）ううううう（十二指腸が痛い・・。やっぱり内臓も痛みを感じるんですね）
主治医「特に問題ないですね、カメラを抜きながら、最後に食道を見てみますね。食道も特に異常はありませんね。はい、終わりました」
私「（涙目）ありがとう・・ご・ざいました。」
検査終了後、主治医から結果を聞いた。
異常なしです！
潰瘍もポリープも何もありません。
正直、何か異常があるかと思い、胃カメラを受けたので、ホッとしました。
胃カメラの苦痛（上記の会話の通りです。）はありますが、何か不安を感じながら生活するよりは検査は受けたほうが、精神衛生上良いです。料金は５０００円ぐらい、まー安いですね。
次回は、大腸カメラのレポをお伝えします。（もうブログの方向性を定めるのはヤメました。時間のある時、好きなことを好きなだけのスタンスとします！！）
先ほど、人生初の下剤を飲みました・・、初下剤だ！
それでは、また！！ きた！！
