こんにちは、えびろぶ(id:sykar)です。
北海道の冬将軍は、西日本へお出かけしているようで、ここ2、3日は穏やかな天候が続いています。穏やかな天候=薪ストーブの出番が少ないということになるのですが、今日は、無性に火が見たくなったので、焚いちゃいました。
で、薪ストーブライフpart.2です。
今回は「どうやって薪ストーブに火をつけるのか?」をテーマに写真を使ってゆるーく解説します。
①カラマツをHelko Vario2000(斧)で割り、焚き付け用の薪を作ります。
カラマツ、見た目は好きなんだけど、燃焼効率は良くないんだよなー。
カラマツをHelko Vario2000で割り、焚き付け用の薪を作りました。5日分はあります。
カラマツの特徴は、過去の記事をご覧ください。
②薪ストーブの横にあるドアを少し開けます。
なぜ、開けるのか?
高気密住宅なので「火の立ち上げの時は、窓を開けなければ、なかなか火がつかない」ので、窓を開けます。火が安定したら、窓を閉めます。(詳しいことは、後日)
③炉内にファイヤースターター(着火剤)を置き、その上に焚き付け用の薪を5、6本重ね、火をつけます。
チャッカマンを使って、ファイヤースターターに火をつけます。
カラマツは油分を多く含んでいるので、すぐに美しい炎が立ち上がります。
④焚き付け用の火が安定したら、大きい薪を炉内に入れます。
今回は、ナラの木です。こいつはね〜いい音出すんだわ〜。
⑤大きい薪に火がついたら、薪ストーブのドアを閉めます。
美しい炎の完成!
癒される〜。でも少し、暑い。
今回は、ゆるーく、薪ストーブの火の立ち上げを紹介しました。
それでは、また。