今回は、「子供の習い事」についてです。
お子さんをお持ちの家庭であれば、何かしらの「習い事」をお子さんにさせているのではないでしょうか。
私は、幼少時代に「水泳」・「体操」・「算数教室」・「書道」・「塾」・「英語」・「野球」など数多くの習い事をやっていましたが、「なぜ、その習い事をやり始めたのか?」はうろ覚えですが自分の意志ではなく、両親に勧められてやり始めたという微かな記憶があります。
水泳は、本当に行くのが嫌で、母親に行きたくないと駄々をこねても、「行きなさい!!」の一点張りだったため、体温計を擦って「(風邪を引いたことを装って)お母さん、今日、37度の熱があるから水泳は行けない・・わ。」と悪知恵を働いたりしていました。(体温計擦る技は、ある日体温計を擦りすぎて45度まで上がった時にバレたのを最後に使えなくなりました・・バカですね笑)
自身で進んでやりたいと思い、行っていた習い事は「塾」ぐらいでした。やっぱりヤル気がある習い事は伸びます。勉強が楽しくて、成績もグングンと伸び、志望していた高校も合格することができました。(ただ、高校に入ってから燃え尽きてしまい、志望していた大学に合格をすることができませんでした・・・、燃え尽きるのが早すぎた笑)
それ以外の習い事は、本当にやる気がなく嫌々(今となっては、両親に申し訳ないです・・。)やっていたので、全然伸びずに全て中途半端でした。そのせいか、運動神経はゼロに近く(水泳はある程度できますが、鉄棒の逆上がりはできない、6段の跳び箱を飛ぶことができない、野球はトンネルを連発。)、真面目にスポーツをやっていればよかったなと大変後悔をしています。
このような経緯(経験)があったので、子供には「自分のやりたい習い事」をやらせてあげようと思っています。そして、子供がその習い事を辞めたいと言い出したら、「なぜ、辞めたいのかを聞いた上で、辞めさせる。」というスタンスにしたいと思っています。
要は、子供がやりたいと思う気持ちがないのであれば、やる必要はない。
何事もやる気がないと伸びないじゃないですか。
まぁーお金は結構かかりますが、子供たちは自ら進んで習い事をやっていますし、将来の道への選択肢を増やすためにはお金を惜しみません。
長男は、「空手」、「Z会」、「オンライン英会話」、「ECC」、「スキー」をやっています。水泳は先月、バタフライをマスターしたので辞めると自分から論理的に説明できたので、辞めさせました。それ以外の習い事は、楽しくやっているようです。
長女は、「空手」、「Z会」、「オンライン英会話」、「英語塾」をやっています。
これ以上、習い事を増やすことはないと思いますが(休みの日は、ほぼないです。)、「やりたいことをやらせる」のスタンスは貫きたいと思います。
以上、子供の習い事についてでした。
今日は、頭が回らないので、本当にまとまりのない文書でした・・・。じゃー書くなとは言わないでください。