【サウナを巡る放浪】登別万世閣

ついにホームサウナが代わるときが来た！

再訪し、サウナを楽しみ、自宅に帰る時、私はここをホームサウナとする決心がついた。

そう、前回の訪問時は、リニューアルが完全ではなかったのだ！

前回からの違いは4点
１.セルフロウリュが可能
2.サウナストーブが新しくなった→METOSのジール？！
3.温泉水風呂が新設
4.ととのい椅子が外気浴スペースに設置

まず、セルフロウリュであるが、木の桶に水が溜められ、木の柄杓でバチャバチャwまるで儀式のような、ロウリュw
その、ロウリュ行為で熱を発散させるサウナストーブはMETOSのジール？！で、かなりのパワーがあると思われる。水が一瞬で蒸気に変化し、熱風となり人々を蒸すのだw

３つ目、温泉水風呂である、一言、「サイコウ」である。
前は、故障中の表記で、寝湯壊れてるなーって思ってたところが、まさかの温泉水風呂に変身したのだ、硫黄系の水風呂だ！
限りなく濃く、下に泥状の温泉成分がたまっている。

そして、温度は１８．３度である。好きな温度、ずっと入れる水風呂が好物なんですw

最後は、ととのいの場所である外気浴スペースにあの真っ白いプラ椅子が設置されたのだ。

私のGOODがすべて取り入れられたサウナに完全リニューアルされたのだ！！

そして、それが近所にあるのだ！

もう、ホームサウナ以外ありえないのだ。

星５！最高特典だ！

【サウナを巡る放浪】森のスパリゾート 北海道ホテル

つ、ついに憧れのサウナへ！

そう、帯広サウナの聖地「北海道ホテル」である。

↑木彫りの熊が至る所に設置されている。かわいいw

まず、ホテルの重厚感に圧倒され、フロントで受付を済ませ、部屋でさっと着替え、いざ浴室へ！

↑北海道ホテルの中庭です。照明をうける緑の芝が美しい。

↑男湯

バスタオル・フェイスタオルは使い放題、両方とも浴室、サウナ内に持ち込みが可能だ。

↑こじんまりとした脱衣所

マッハで洋服を脱ぎ、浴室へ！

思ったより、狭い・・・w

まあ、いいだろうw

まずは、体を備え付けのシャンプー、ボディソープで身を浄め、北海道遺産のモール湯で下茹でをする。

↑ここにも熊！サウナハット装着済み

もう待ちきれないw

小走りでサウナへ

入って右手にサウナストーン上に鹿の角が聳え立つ！漢だ！

#サウナ
良い！もうこれ以上はない！

ロウリュなんていらないぐらい、状態は良い。
湿度は３０％はあるのではないか、温度は８０度で５分で爆汗。
マットは一人用で、かなり清潔だ
１２分計がないのは残念だが、砂時計（５分）があり、あっという間に砂が落ちる。
７分が限界だった。

#水風呂
１７．７度！飲める水風呂！
これだ！私の求めてた水風呂だ。
じっくり入れる水風呂が好きなのだ！
久々に２分ぐらい水風呂に入った、気道をとおる息が冷たくなる感覚・・・高校生以来だw

#休憩スペース
外気浴スペースにととのい椅子が４つ！ただし、ぎゅうぎゅう！スペースがないのでしかたない。
間違いなく北海道No3に入るサウナ施設！

星４．６

↑サウナシュラン受賞歴あり！！！！！！！

【サウナを巡る放浪】JRタワーホテル日航札幌スカイリゾートスパプラウブラン

憧れのJRタワーホテル日航札幌スカイリゾートスパプラウブラン（名前が長いw）へ！

受け付けでロッカーキーを受け取り、格式高いロッカーに荷物を入れ、いざ浴室へ！

眼下に札幌の夜景が。。

夜景を見ながら掛け湯、すでに気持ちがよい。

そして、ジャグジー、夜景を見ながらのお風呂は何となく金持ちになった気分に浸れる笑笑

#サウナ
フィンランドサウナは、温度高めであるが湿度は低めである。ここも夜景を見ながら蒸される場所があり、そこにずっといた。
全てが忘れられる時間。

ミストサウナはミントの香りが充満している、これは日替わりらしい。

室内は狭いと思っていたがかなり広く、ととのい椅子が7脚ぐらい配置されていた。

#水風呂
とにかく深い。そして適温。
頭までザブンと行きたいw

#休憩スペース
たくさんのととのい椅子がある。
ベスポジは水風呂横、札幌夜景を見下ろせる場所がある。

#まとめ
高級スパで、料金は約3000円也。

ただ、価値はある。

夕方6時以降は牛乳が飲み放題が嬉しいw
星４つ