思いつきな生活

日々の出来事を記していきます、ときどき写真。

腰痛は本当に辛く、地獄だ

こんばんは、えびろぶです。

GWが始まりましたけど、周りの人たちで出かける人は皆無で、今年は家で過ごす人が大半なのではないでしょうか。私もどこにも出かける予定はなく、基本家で過ごしますが、近くの桜並木は見に行こうかと思います。あとは、庭でガーデニングと掃除、PCのファイル整理など。。探せば何かしら有るが、外でのアクティビティが懐かしい。いつかは訪れるであろうその日を夢見て。

 

さて、題名にもあるように、突然、身体が悲鳴をあげました。それは、腰痛です。

 

特にぎっくり腰などのきっかけはなかったのですが、徐々に痛くなり、最終的には生活がままならないほどに症状は悪化していきました。

 

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とりあえずは、腰の痛さを軽減するためにロキソニンテープを購入しましたが、その場凌ぎ。

【第1類医薬品】ロキソニンSテープ L 7枚 セルフメディケーション対象品

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次に整骨院で低周波治療、一定の効果はありますが、劇的に良くなることはない。

 

次に整形外科。

レントゲン撮影し、問診。

椎間板が狭い、更に痛くなるようであればmriで精密検査しましょう。今は湿布、痛み止めで様子見てとの結果。

 

出来ることはすべてやったけど、腰痛はなかなかひかない。ただ、単純に辛い。早く治る方法はないのかな?

 

話が少し変わるが、daly値という指標があるのですが、皆さんご存知ですか? 

 

障害調整生命年(しょうがいちょうせいせいめいねん、英: disability-adjusted life year、DALY)病的状態、障害、早死により失われた年数を意味した疾病負荷を総合的に示すものである。

 

要は色々な苦しみ要素が強い病は何かって言う指標です。

 

1番は脳疾患、続いて、鬱病、認知症、心疾患などが該当します。どれも辛い病だとは思いますが、腰痛はランキング外なのです。

 

私は、鬱病、尿管結石、虫垂炎、骨折、肝臓病、などなど病気の総合デパートですが、腰痛の苦しさは上位にランキングすると思っているのですが、世間的にはあまりなのです。

 

とにかく、早く良くなりたい。

 

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新型コロナウイルス感染症に伴う恐怖、嫌気

こんにちは、えびろぶです。

北海道は桜が咲き始める時期になりました。いつもは華やかで爽やかな時期でありますが、新型コロナウイルス感染症により、桜の話題は二の次となっており、寂しい限りです。いつか、皆んなが笑顔でゆとりのある生活を取り戻すのを願っています。

 

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さて、引き続き、新型コロナウイルス感染症の思うことを書きます。

 

私の地元でも新型コロナウイルスに感染した人がいます。地元では大きく報道されて、Twitterなどですぐに個人が特定できる情報が拡散されました。誹謗中傷はもとより、ありもしない情報が瞬く間に広がりました。コロナウイルスも本当に怖いですが、小さな町でこのような情報が瞬く間に広がり、独り歩きすることに恐怖を感じました。情報化社会は、私たちにかなりの恩恵を与えてくれていますが、その反面、差別や嘘の情報も広がってしまうというデメリットもあります。私たちは、真実は何か?また、情報を見極め、踊ろされない行動をとる必要があります。情報リテラシー教育が重要視されていましが、情報倫理教育も今の子供達に必要なものだと思います。

 

新型コロナウイルス感染症の経験をうまく活用し、今後のより良い社会の実現を目指してほしいです。

精神疾患への興味が凄みを増している。

こんばんは、えびろぶです。

 

春は来るけど、コロナ騒動の終わりは見えない日々を悶々としながら生活しています。在宅勤務も進んできていますが、私の職務は少々、特殊なので、在宅は間違いなくないことが確定してます。噂によると、在宅勤務は一度体験するとやめられないとのこと・・・一度、体験してみたいが、日本中の嫁さんからの評判はよくないそうです。

 

さて、前置きはさておき。

 

持病のうつ病の症状はかなり落ち着いており、精神系のお薬を止めて3ヶ月、すこぶる順調に回復傾向であります。意欲も程よく湧いてきて、以前にも増して何事にも積極的に関与してます。うつ病真っ最中の時は、はっきり言って廃人、ただ1日が過ぎ、腹が減ったら味のしないご飯を食べて、寝るという生活。もう地獄でしたね。当時はもう治らないんじゃないかとも思っていました。しかし、今ははっきり言えます。時間はかかるかもしれないが、治る病です、うつ病は。

そして、今は自分を苦しめたうつ病のことをもっと知りたいと思い、色々と勉強してます。昨年はメンタルマネジメント検定二種も取得して、現在は認定心理士を目指し、放送大学の心理系の科目を受講しています。うつ病などの精神疾患はまだ、医学的に原因が不明な点も多く、治療の歴史も浅いことが知られていますが、患者は年々増加しています。恐らくは、病院に行けず精神疾患に苦しんでいる母数自体は変わらないと思うのですが、病院へ気軽にいける体制が整ったことに伴い、見かけ上の患者が増えたのだと思います。苦しむ前に病院へいけることは本当に重要だと思います。

そして、精神疾患に対する偏見は、ひと昔に比べて、なくなってきていると思いますが、少なからず、精神疾患をオープンにできないなどの雰囲気は残っています。

いつか私は、もっと精神疾患に関する知識を蓄積させ、気軽に?オープンにできる環境を整えたいと思っています。

 

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