思いつきな生活

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HWAM Classic 4(ワム クラシック4)に火を灯す -薪ストーブライフpart.2-

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こんにちは、えびろぶ(id:sykar)です。

 

北海道の冬将軍は、西日本へお出かけしているようで、ここ2、3日は穏やかな天候が続いています。穏やかな天候=薪ストーブの出番が少ないということになるのですが、今日は、無性に火が見たくなったので、焚いちゃいました。

 

で、薪ストーブライフpart.2です。

 

今回は「どうやって薪ストーブに火をつけるのか?」をテーマに写真を使ってゆるーく解説します。

 

①カラマツをHelko Vario2000(斧)で割り、焚き付け用の薪を作ります。

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カラマツ、見た目は好きなんだけど、燃焼効率は良くないんだよなー。

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 カラマツをHelko Vario2000で割り、焚き付け用の薪を作りました。5日分はあります。

 

カラマツの特徴は、過去の記事をご覧ください。

www.sykar.net

 

②薪ストーブの横にあるドアを少し開けます。

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 なぜ、開けるのか?

高気密住宅なので「火の立ち上げの時は、窓を開けなければ、なかなか火がつかない」ので、窓を開けます。火が安定したら、窓を閉めます。(詳しいことは、後日)

③炉内にファイヤースターター(着火剤)を置き、その上に焚き付け用の薪を5、6本重ね、火をつけます。

f:id:sykar:20170213161449j:plainチャッカマンを使って、ファイヤースターターに火をつけます。

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カラマツは油分を多く含んでいるので、すぐに美しい炎が立ち上がります。

④焚き付け用の火が安定したら、大きい薪を炉内に入れます。

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今回は、ナラの木です。こいつはね〜いい音出すんだわ〜。

⑤大きい薪に火がついたら、薪ストーブのドアを閉めます。

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 美しい炎の完成!

 

癒される〜。でも少し、暑い。

 

今回は、ゆるーく、薪ストーブの火の立ち上げを紹介しました。

 

それでは、また。