思いつきな生活

日々の出来事を記していきます、ときどき写真。

薪ストーブに必要なモノ。

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こんばんは、えびろぶです。

 

薪ストーブには、燃料である「薪」が必要です。

 

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原木から斧を使用し、自分の力で、割って薪を作るのが理想ですが、今は、薪屋さんから購入しております。(いつかは、理想を実現させたいですが、体力がないので、まずは体力づくりからですね。ってゆうか薪割り自体が体力づくりに適しているかもしれませんが、、いつかやります!!)

 

我が家では、1シーズンに3立方メートルの薪を消費します。

薪と一口に言っても樹種がたくさんあります。

 

・樫

・ナラ

・杉

・カラマツ

・白樺

・リンゴ

 

我が家では、ナラ:白樺:カラマツ=1:1:1の割合で購入しております。

 

それぞれの特徴は以下のとおりです。

 

カラマツ

油分を多く含んでおり、火つきがとても良いです。我が家では、斧で割って焚き付け用で使用しております。メインで使用すると薪ストーブが高温になり、本体を痛める可能性があるので、メインでは使用してません。

白樺

こちらもカラマツと同様に油分を多く含んでおりますが、本体を痛めるほど高温にはならないので、メインで使用してます。白樺は薪ストーブの横に置いておくだけでも様になるので、個人的には好きです。

ナラ

比重が高く火持ちが良いです。燃えるときにパチーーーンと良い音を出すので、音にも癒されます。コスパ的には、ナラが一番良い気がします。

 

今までは、家の軒先に薪を置いていたのですが、昨年、自作の薪棚を作りました。自分で言うのも変ですが、良い出来だと思いませんか??(一応、DIYも得意です。)

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(ちなみに、庭にはまだ、小さいですが2本の白樺を植えております。いずれは薪として燃やすかな。)

2*4材で簡単に作れるので、今年も作りたいと思います。なぜか、薪がたくさんあったほうが安心するんですよね。(おそらく薪ストーブユーザーは、薪はあればあるほど安心じゃないですか?)

 

焚き付け用(カラマツ)の薪を作る時に「Helko Vario2000 ハンドアックス」を使っているのですが、物足りないというか、気持ちよく割れないんですよねー。

 

helko Vario2000 ハンドアックス VR-1

helko Vario2000 ハンドアックス VR-1

 

 スパーパリン、気持ちいい!というような斧が欲しいのですが、薪ストーブ屋さんが「斧は大は小を兼ねる」と言っていたので、グレンスフォシュの斧を買おうかなー(また、物欲が、、ダメだ、、)

 

 

以上、今回は薪について書いてみました。

 

そういえば、薪ストーブのグループを作りますので、興味のある方は加入してください!(グループ名は「薪ストーブのある暮らし」です。)

 

よろしくお願いします。