思いつきな生活

日々の出来事を記していきます、ときどき写真。

病気の話。

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こんにちは、えびろぶです。

私の病について、書きたいと思います。本当は、書きたくなかったのですが、将来、過去のブログを見て、こんなこともあったなという記録の意味も込めて書きます。

私は現在、うつ病のため仕事を休んでおります。

自分には関係ない、絶対ならない病気だと思っていたのですが、突然、うつ病に罹患しました。

うつ病と診断される前から、もしかしたら自分は、うつ病かもしれないという兆候はあり、家族からは、早めに病院に行った方が良いと言われていたのですが、認めたくない自分がいて、なかなか病院に行く勇気がありませんでした。

その兆候というのは以下のとおりです。

 

①何をしても楽しめない。

②常に不安で自信がない。

③文書が作れなくなり、思うように仕事が進まない。

④新聞や文字が読めなくなる。

⑤朝、4時とか5時とかに目覚めてしまい、それ以降は眠れない。

⑥何事にも億劫になり、階段をあがるのも辛い。

⑦休日は、いつも疲れて寝ていた。

⑧仕事を辞めようと常に考えていた。

 

このような兆候がありながらも、無断欠勤などもなく、日々仕事を行なっていたのですが、ある日突然、自分のキャパがオーバーフローし、もう精神的にどうしようもなくなりました。(なんとも言えない不安感、焦燥感など)

そして、職場に状況を伝えた上で、自宅近くの精神科を受診したところ、うつ病であると診断されました。主治医から、「今の状況で、仕事をするのは無理だから休む必要がある。」と言われ、診断書を書いてもらい、職場の上司などと面談をし、休職することが決定しました。

 

なぜ自分が、うつ病になったか、今でも正直わかりません。

 

ある程度、ストレスのかかる職場で仕事のプレッシャーがあったのは、間違いないのですが、(主な業務は、労務管理であり、うつ病の職員などのケアなどもしていて、うつ病に関する知識なども自身で備えていたはずなのですが、、)上司、同僚などにも恵まれていて、今、世間で問題になっているサービス残業が横行している会社でもありませんでした。また、家庭環境にも問題はありませんでした。

 

それなのに、うつ病になってしまいました。

 

うつ病と診断されたときは、ショックでした。自分自身が情けなく感じ、珍しい病気ではないと思いつつ、なぜ自分がという思いが強かったです。今は、うつ病という現状を自分自身でしっかりと受け止め、完治するように療養をしているところです。最近では、文字もだいぶ読めるようになり、こうやってブログも書けるほど回復しました。(このブログも復職した際に、しっかりと仕事ができようにするための訓練の場とさせていただいております。まだ、満足できる文章が書けているとは思いませんが、、)

 

まだ、日によって調子が良くなったり、悪くなったりしますが、焦らず、今、自分ができることをやっていきたいと思います。

 

私の今の一番の願いは、早く職場に復帰し、社会人として努めを果たすことです。

 

今後、症状などの経過については、ブログに書いていきたいと思います。